大阪府中小企業団体中央会では、去る4月10日(金)、マイドームおおさかにて、大阪府中央会・商工中金共催の金融セミナーを、会場とオンラインのハイブリッド形式で開催しました。参加者は会場、オンライン双方で合計50名となりました。大阪府中央会では、昨年6月に施行された改正商工中金法に伴い商工中金の株主となったことを機会に、お互いの連携を更に深め、府内中小企業への支援を強化していくことを目的として、有効な情報提供の為のセミナーを合同で開催していくこととなりました。本セミナーは、昨年9月に続いて2回目の開催となります。
まず、商工中金・マーケティング部オフィサーの酒井志央理氏より、「国内の金融情勢と事業性評価融資推進法について」をテーマに、世界経済も含めた足元及び先行きの金融経済動向、今年5月25日施行予定の事業性融資の推進等にかかる法律案(企業価値担保権)、また、企業価値を高めるデジタル時代の経営基盤づくりについて説明がありました。
続いて、商工中金・未来デザイン室シニアアソシエイトの紫藤陸人氏より、「事業者間連携を通じた人手不足への対応策について」をテーマに、全国に拠点を持つ商工中金の強みを活かした、新規事業創出の取り組みとして、「YUUZUU」サービスを中心に説明がありました。
最後に、商工中金・村山大阪支店長より、「昨年6月の民営化を機に策定された『長期戦略・変革プラン』に基づき、中小企業専門金融機関として90年の歴史と実績を活かし、今後も府内中小企業の価値向上に取り組んでいきたい。」とのご挨拶がありました。
大阪府中央会は組合の専門支援機関として、商工中金さんとの連携を今後もより一層深めることにより、府内中小企業組合並びに所属事業者の事業活動に有効となる支援を継続して実施してまいります。次回、共催セミナー開催の際には、ぜひ、ご参加のほどよろしくお願いいたします。


