大阪府中央会は、7月15日(火)~21日(月)の期間、夢洲にて開催中の2025大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオン内の「リボーンチャレンジ」に出展しました。
本事業では、大阪の中小企業・組合による未来社会に向けた優れた製品・技術・文化を、展示・映像・体験を通じて世界に向けて発信しました。大阪のものづくりや食文化、伝統技術から先端技術まで幅広いテーマを来場者に訴求しました。
各出展者が、過去・現在から未来をつなぐテーマで展示を展開。伝統工芸、環境技術、食文化、玩具、3Dなどの多様なジャンルから、個性あふれる展示が並びました。未来社会に貢献する製品・技術・アイデアをわかりやすく伝える構成とし、訪問者からも高評価を得ました。
会期中の大阪ヘルスケアパビリオンの来場者数は約20万人。多くの国内外来場者がブースに立ち寄り関心を持って展示を体験。出展者にとっても企業PRや今後の販路開拓へと広がる契機となりました。
出展企業一覧
出展風景





懐かしいのに新しい!ネオレトロなカワイイ「細工ゼリー」

節句人形。豊かな文化を支える繊細な技術と美で時代をあらわす

ランドセルが築くボーダレスの世界がミライの可能性を広げる

大阪発「ちいさなおもちゃ」が創る未来社会

ナノ技術。“こなもん”の世界は無限大!どんなものがあるだろう?

「1970年大阪万博ペーパークラフト」「裸眼3Dディスプレイ」「ユニフォーム着せ替えサイネージ」で1970年にタイムスリップ!?

“防虫ブラシ”で人と虫の「空間を分ける」新しいペストコントロールのかたち

倉庫空間を最大限に活用する「次世代型保管ラック」

未来のインフラを支えるパワーエレクトロニクス技術

「植林カーボンニュートラルプロジェクト」「水質浄化シャンプー」をトリックアートで表現。水や空気の浄化とともに生活する持続可能な未来社会へ

特大LEDディスプレイ+3D映像。手から手へ、みんなの輪を広げる 世界平和リレー型3D映像